Windows Liveメール2012のサポート終了でどうすればいいのか

2017/01/16[公開] 2017/03/23[最終更新]

 Windows Liveメール含むWindows Essentials 2012 スイートのマイクロソフトサポートは 2017 年 1 月 10 日 に終了しました。Windows Essentials2012リリースノートによると、すでにサポート終了と同時にインストーラーをダウンロードもできなくなりました。もう新たにWindows Liveメールを使うというのは推奨できませんが、新規PCを購入してデータを移行する際にEssentialsをダウンロードできないのは困ります。では、どうすれば良いのかというのをいくつか記事にしたのをまとめたのが今回の記事です。

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オフラインインストーラー

(2017/03/23追記:マイクロソフトからダウンロードできなくなりました。)検索して出てくるページからはダウンロードリンクが消えてしまっていますが、いまのところオフラインインストーラーの直接リンクを叩くとダウンロード可能です。また、過去にダウンロード済みのWEBインストーラーがPCに残っていれば、WEBインストールも可能です。

サポート終了しているのを承知の上で、利用は自己責任でお願いします。

Internet Archive:Wayback Machineにアーカイブされていました。

http://web.archive.org/web/20170120121901/http://wl.dlservice.microsoft.com/download/F/A/D/FAD48A38-8F81-4DA1-8302-EFAB6FEC4A92/ja/wlsetup-all.exe

新規インストール無しで移行方法を考える

 ここから以下は、新規PCにWindows Liveメールをインストールせずに、メールデータを移行する方法となります。移行元PCでWindows Liveメールが動いている場合と、動かない場合やwindows自体が起動しない場合でも、バックアップデータやHDDデータから移行する方法まであります。

Microsoft Outlookに移行する

 移行元と移行先の両方がMicrosoft Office搭載PCの場合で、さらに移行元PCでWindows Liveメールが正常動作している場合の移行方法です。マイクロソフト公式の方法になります。

 移行元PCでWindows LiveメールのデータをOffice Outlookに移行して、エクスポートしたPSTファイルを移行先PCのOutlookにインポートすることで、Windows Liveメールをインストールせずに、新規PCのOutlookにメールデータを移行することができます。

 送受信メールデータは、Windows Liveメール側でエクスポート操作をすることで、同じPCにインストールされているOutlookにインポートされます。アドレス帳をOutlookの連絡先に移行する方法は、別記事にしています。Windows Liveメールのアドレス帳CSVをOutlook2016に移行方法

送受信メールをデータから移行する

 移行元PCでWindows Liveメールが動かなかったり、Windowsが起動しないなど、HDDデータしかなかったり、バックアップデータしかない場合に送受信したメールデータを移行する方法です。

 フリーソフトMailStore Homeを利用する方法を記事にしています。Windows Live Mailのデータ移行にフリーソフトMailStore Homeを使う

アドレス帳をデータから移行する

 Windows Liveメールのアドレス帳データを、HDD内の隠しファイルからCSVファイルに変換する方法です。CSVファイルに変換できれば、たいていのメールソフトやGmailなどのWEBメールにインポート可能になります。Windows Liveメールのアドレス帳EDBをCSVに変換LiveContactsView

後継のメールソフト

 Windows Liveメールの代わりとして、マイクロソフトはwindows8以降のストアアプリのメールを勧めていますが、ライトユーザーならまだしも、メールのヘビーユーザーにはお勧めできません。デスクトップアプリでなら、Office Outlookがインストールされていればいいですが、Office非搭載ならThunderbirdということになるでしょうか。どれにせよ、個人ユースでとりあえずこれに設定しとけ的な無難なメールソフトが無いのは困ります。

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“Windows Liveメール2012のサポート終了でどうすればいいのか” への5件の返信

  1. Windowsの実機にしばらくさわれない状況なので、自分でテストできず申し訳ないのですが、Windows Essentials 2012が終了ということは、ムービーメーカーも該当するのでしょうか?その場合、既存のプロジェクトファイルを活用できる後続は何かありますか?

    1. RS-Xさん、ムービーメーカーもサポート終了しました。
      今後、windows10のアプリストア版ムービーメーカーアプリが出るという噂もありますが、
      既存のプロジェクトを使うためには、サポート終了覚悟の上、Windows Essentials 2012のインストールが必要ですね。

  2. Windows10が、AnniversaryUpdateから8か月後に急にUpdateが、試験が、3月に公開されてから実装が、2017年4月に大幅UpdateされてからWindowsEssential2012が、以前ダウンロードしたファイルからインストールしようとしてもできない状態で仕方なく後続のOutlookmailを使用したが、使い勝手が悪くインポートもエックスポートもできない飾りのようなソフトなので、仕方なくoffice製品のOutlookmailを使用して連絡先や古いメールの記録をインポートしようとしたが、できない状態で仕方なく困っていて今回いろいろ試してもダメなのであきらめきれずに調べていたら偶然、WindowsLivemailのダウンロードできるところがあり助かりました。さっそく使用したいと思います。それにしてもMicrosoftの急な仕様の変更には困ったものだな

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