Hotmail,OutlookメールをPOP3で受信する方法(LiveメールもOK)

2017/02/12[公開] 2017/11/28[最終更新]

 Outlook.comやOutlook.jpメール、HotmailをメールソフトでPOP受信する方法です。現在Office Outlook2016でウィザード通り設定を進めると、Microsoft Exchangeのアカウント設定になりますが、手動設定するとPOPアカウントで利用可能です。サポート終了したWindows LiveメールでもPOP設定なら、まだ利用可能です。Outlook.comにサインインしてPOP受信を許可する必要があります。

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POP受信を許可する

 先にOutlook.comにサインインして、 設定→オプションを開き、POPを使用する設定に変更します。現在新規に作成したアカウントでは、デフォルトで無効になっています。古くから利用しているアカウントでは、どちらになっているかわかりませんが、確認だけは必要です。

コチラのOutlook.comに行き、サインインします。Outlook.com を見てみる – Microsoft の無料の個人用メール

設定ボタン→オプションを開く
POPを使用する→はい→保存

 保存ボタンを押した後、ブラウザーを リロードすると、現在の設定とサーバー情報が見れます。

ブラウザーをリロードしたら、サーバー情報が見れます
POPの設定
サーバー名 pop-mail.outlook.com
ポート 995
暗号化方式 TLS
IMAPの設定
サーバー名 imap-mail.outlook.com
ポート 993
暗号化方式 TLS
SMTPの設定
サーバー名 smtp-mail.outlook.com
ポート 587
暗号化方式 STARTTLS

メールソフトで設定する

 各メールソフトで、手動設定でメールアカウント設定をします。Outlook2016とWindows Liveメール2012でテストして送受信ができるのを確認しました。

Outlook2016

 アカウントの追加画面で、 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)を選びます。アカウント名がメールアドレス全部、詳細設定画面で送信サーバー(SMTP)は認証が必要にチェック、暗号化の種類は「TLS」もしくは「自動」にするのが注意点です。

手動設定を選んで「次へ」
全項目を手入力で設定する
詳細設定→送信サーバータブ の画面
詳細設定→詳細設定タブ の画面

Windows Liveメール2012

 Windows Liveメールでも、アカウントの追加画面で 手動でサーバー設定を構築するにチェックを入れて進みます。送信サーバー、受信サーバーともにSSLを使用するにチェックを入れます。

手動設定にチェックを入れて「次へ」
全て手入力で設定する

注意点

 Windows Liveメールは2017年1月10日でマイクロソフトサポートが終了しています。この記事公開時は、この設定でメール送受信ができましたが、今後Outlookメール(hotomail)の仕様変更によりPOP受信ができなくなる可能性があることに注意です。

POP受信のメリット

 Windows Liveメールのサポート終了後、新規windows10購入時のメーラー選択としてはOffice2016、windows標準のメールアプリのどちらか(一部Thunderbird)という状況です。

 古くからHotmailを利用していて、今までメールソフトでPOP受信していた方にとって、Windows10のメールアプリは使いにくいという感想が多いのが事実です。それならとOffice2016に設定しても、Microsoft Exchangeアカウントでは馴染めないという方がいて、メール業務のストレスから仕事に支障をきたすほどの方がいらっしゃいます。

 それほどの状態なら、サポート終了しているとはいえ、従来通り利用できるWindows Liveメールに設定するという選択肢も十分ありですね。POP受信できるなら、たいていのその他メールソフトでも利用できます。厳密に言えばPOP3Sなので、最低限のセキュリティも確保しているのではないでしょうか。

(2017.11.28追記)POPと同じく手動設定でIMAPアカウントも利用できます。

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“Hotmail,OutlookメールをPOP3で受信する方法(LiveメールもOK)” への2件の返信

  1. 仕様変更後、Liveメール2012をとりあえずIMAPで使ってみていたのですが同期失敗など不便でした、POPで設定できてとても助かりました!

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