ThinkPad X61にwindows10をクリーンインストールしてみた

2015/11/18[公開]

 Lenovo ThinkPad X61(型番:76753BJ)に、windows10をクリーンインストールしてみました。XP搭載PCだったこのX61は、現在でもまだまだ活躍してくれてる私のお気に入りの一台です。出たばかりの新build10586のISOファイルでインストールしました。プロダクトキーは余っているwindows8 Proアップグレード版のものを使いました。

 インストール自体はすんなりと終わる機種です。それでも何点か気づいたことを書いてみました。

F12で起動デバイスを選択してクリーンインストール

 ThinkPad X61は内蔵DVDドライブは非搭載なので、USBメモリーか、外付けDVDドライブのどちらかで起動してクリーンインストールする必要があります。電源投入時にF12キーを押すと起動メニューを出すことができます。市販のwindows10パッケージ版を購入する場合でも、USBメモリー版でもDVD版でもどちらを選んでも大丈夫です。

不明なデバイスひとつ

 windows10インストール直後、デバイスマネージャーに ほかのデバイス(不明なデバイス)としてビデオコントローラーが一つありました。右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」 を選ぶと、自動検索でドライバーが認識されました。なぜか最初からディスプレイアダプタに自動認識されていたMobile Intel(R) 965 Express Chipset Family (Microsoft Corporation – WDDM 1.1) が再度検出されてドライバーのインストールが完了して、ほかのデバイスから消えました。なんだったのでしょうか。

不明なデバイスを右クリックして更新
不明なデバイスを右クリックして更新
自動検索で更新してみます。
自動検索で更新してみます。
同じドライバーが再認識されました。
同じドライバーが再認識されました。

指紋認証

 X61は指紋認証センサー搭載です。ログインパスワードを設定している場合は、利用すると便利です。ドライバーも自動認識されているので、あとは指紋を登録するだけです。

認識されたドライバー
TouchChip Fingerprint Coprocessor(WBF advanced mode)のドライバーが自動認識されました。
スタート 設定 アカウントサインインオプションで暗証番号(PIN)の4桁パスワードを登録したあと、Windows Helloの指紋認証ログインを設定します。

 詳しくは、以前の記事で紹介したのと同じ方法なので参照してください。

win10指紋認証ログインはWindows Helloで設定

スリープから復帰で無線LANがつながらない

 内蔵無線LANドライバーはIntel(R) Wireless WiFi Link 4965AGNが自動認識され、利用可能でした。しかし、コンピューターをスリープにして、再び使うときにスリープから復帰させると、無線LAN接続が上手くいかない不具合ありでした。

 これは、よくある対処方法で改善しました。ドライバーのプロパティの「電源の管理」タブから「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外して改善です。

チェックを外します。
チェックを外します。

まだまだ使えます

  2007年発売のX61ですが、CPUがCore2Duoということもあり、メモリーをMAXの4GBにさえすれば、windows10でもまだまだ活躍してくれそうです。液晶の画面サイズが4:3というのが古臭いながらも使いやすくて気にっています。

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