KB3161608ロールアップ第2弾で更新プログラムの確認を時短

2016/07/07[公開] 2016/10/24[最終更新]

 windows7SP1用ロールアップパッケージの第2弾であるKB3161608です。このパッケージを先入れすることにより、windows7のリカバリー、再セットアップ、クリーンインストール後のwindowsアップデート「更新プログラムの確認」が劇的に早くなり、数分以内に200個超の更新プログラムが見つかるようになります。

2016/07/08追記:分散していたWindowsアップデート「更新プログラムの確認」が終わらない対策のまとめ記事をアップしました。最新情報はコチラをご覧ください。この記事でのKB3161608はすでにダウンロードできなくなっています。KB3161608はKB3172605に置き換わりました。解決!7とVista更新プログラムの確認が終わらない対策まとめ

KB3161608

 2016年6月20日に公開されているKB3161608です。windows7のwindowsアップデートにオプション項目として配信されています。Rollupパッケージ第一弾KB3125574がSP1公開から数年分のパッケージをまとめた大きなロールアップだったのに対して、第二弾KB3161608はその後の数ヶ月分のまとめパッケージというところでしょうか。詳細はマイクロソフトサイトを参照してください。Card

2つの時短要素

 このパッケージを先にインストールすることで、なぜ「更新プログラムの確認」が時間短縮になるのか、最近の傾向と対策からある程度推測することができるようになりました。

Windows Updateエージェントが最新になる

 KB3161608をインストールすると、Windows Updateエージェントのバージョンが7.6.7601.23453になり、現行の最新バージョンになります。実は、Rollup第一弾のKB3125574をインストールしても同じバージョンになっています。

 これによって再セットアップ時の初期SP1の状態から、いきなりKB3161608をインストールすることで200個超の「更新プログラムの確認」が数分レベルに時間短縮されるのです。以前記事にしましたKB3138612を先入れしてWindows Updateエージェントを7.6.7601.19161にするパッケージの後継版として利用できます。windows7更新プログラムを確認していますを劇的に改善KB3138612

KB3145739とKB3161664の代替

 「更新プログラムを確認しています」がいつまでも終わらない原因のパッケージである、2016年4月のKB3145739、2016年6月のKB3161664の2つを、このKB3161608を先入れすることでインストール済みと同等の時短効果が出てきます。(ただし、その後のアップデート項目にKB3145739もKB3161664も出てくるので、ロールアップに含まれているワケではなさそうです。)ロールアップパッケージ第一弾KB3125574では、この部分が含まれていなかったため、結局ロールアップ後に「いつまでも終わらない更新プログラムの確認」が再発していたのをKB3161608で回避することができるようになりました。7SP1からロールアップKB3125574絡めて時短再セットアップ

ダウンロード方法2つ

 OS再セットアップ時に、このKB3161608を入手する方法は2つあります。マイクロソフトダウンロードセンターかマイクロソフトアップデートカタログのどちらからもダウンロードできます。ロールアップパッケージの事前必須パッケージであるKB3020369も一緒にダウンロードして先にインストールする必要ありです。

マイクロソフトダウンロードセンター

 32bit、64bit別になっています。下記ボタンはマイクロソフトダウンロードセンターのKB3020369KB3161608の直接リンクになっています。

KB3020369

32bit 64bit ←KB3020369直接ダウンロードリンク

KB3161608

32bit 64bit ←KB3138612直接ダウンロードリンク

Windows Updateカタログ

http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Home.aspx

 マイクロソフトアップデートカタログに行き、KB3020369KB3161608で検索して追加で2つまとめてダウンロードすることができます。必ずwindowsのInternet Explorerでアクセスする必要があります。

オフラインでインストール推奨

 KB3020369KB3161608はインターネット接続を切って、オフラインでスタンドアロンインストールすることをオススメします。インターネットにつないだままでもインストールできますが、インストール前の「このコンピューター上の更新プログラムを検索しています…」がいつまでも終わらないトラブルが発生します。

 もしインストールが進まなくなったら、そのままPCを再起動させた直後にインストールし直すか、Windows Updateサービスを停止/開始し直すと、すんなりインストールできるようになります。

数分で更新の確認が終わる

 KB3161608パッケージで更新プログラムの確認を時短させる方法のご紹介は以上です。7SP1を再セットアップ後、初回のwindowsアップデートの「更新プログラムの確認」が数分で終わるようになります。高スペックPCで光回線の場合はKB3161608先入れでも良いですが、それ以外の環境ではRollup第一弾のKB3125574と第二弾KB3161608の両方を先入れするのが最善でしょう。

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“KB3161608ロールアップ第2弾で更新プログラムの確認を時短” への3件の返信

  1. ※KB3161608 がダウンロードできない。
    KB3161608の直接リンクのボタンを押しても/
        .msu をダウンロードできない。
    Windows Updateカタログへの検索で出てこない。
    何かやりかたちがうのかな?

    他のKB***** はダウンロードできたのですが・・・・・

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