レッツノートCF-LX3のmSATA SSD換装とWin10インストール

2019/07/03[公開] 2019/07/04[最終更新]

青いCF-LX3

 PanasonicのレッツノートCF-LX3(型番:CF-LX3FEEBP)のSSDを1TB大容量SSDに換装して、Windows10 Pro(バージョン1903)をクリーンインストールする作業を行いました。

 購入時SSD搭載モデルは2.5インチSATAのコネクターが無いので、mSATAのSSDで換装する必要があります。

 購入時Windows8モデルなので、Windows10クリーンインストール時の不明なデバイス情報もご紹介しています。

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mSATAのSSDの場所

 CF-LX3のSSD搭載モデルは、HDD搭載モデルにあるバッテリーを外したところからアクセスする2.5インチ用の場所にSATAコネクターがありませんでした。交換用に2.5インチSSDを用意して乗り込んでも、あえなく退散となります。(実話)

バッテリーを外した裏にある2.5インチ用の場所にはコネクター無し
バッテリーを外した裏にある2.5インチ用の場所にはコネクター無し

 筐体裏のメモリーが格納されているフタを開けると、その隣の黒いカバーの下にmSATAの256GB SSDがあるので、それを換装する作業となります。用意するSSDの選択肢さえ間違えなければ簡単に交換作業を行えます。

メモリーのフタを開ける
メモリーのフタを開ける
メモリーの左の黒いカバーの下
メモリーの左の黒いカバーの下
右側からめくるとSSDあり
右側からめくるとSSDあり
mSATAの大容量SSDに交換
mSATAの大容量SSDに交換

用意したSSD

 搭載されていた256MB SSDは、東芝製THNSNF256GMCSでした。

 mSATAのSSD(特に容量1TB)は選択肢が少なく、Amazonでも在庫が少なめです。今回は、中華メーカーZheinoですがコスパの良い(2.5インチと同価格)のが在庫ありで良かったです。

Window10で不明なデバイス

 換装前はWindows8⇒8.1⇒10とアップグレードして利用されていましたが、今回の換装後はWindows10バージョン1903をクリーンインストールとなりました。Windows10をクリーンインストールしてWindows Updateを実行してもデバイスマネージャーに4つの不明なデバイスが残っています。

 今回くらい経過年数があるメーカー製PCの場合、マイクロソフトが収集しているビッグデータをもってしても不明なデバイスのままの項目は、そのまま不明のままでも支障がないものとも言えます。

 それでも、不明なデバイスがあると気になるという場合は、下記パナソニックCF-LX3導入済みドライバーのページからWindows8.1用ドライバーをインストールします。

不明なドライバー4つ

 番号は上記 CF-LX3導入済みドライバーのインストール順位です。ハードウェアIDは不明なデバイスのプロパティ⇒詳細⇒ハードウェアIDを見ると判別できます。

PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラー

ハードウェアID PCI\VEN_8086&DEV_0A03&SUBSYS_833810F7&REV_0B
番号 29番
対象ソフト Intel Dynamic Platform and Thermal Framework(DPTF)

 ダウンロードしたドライバーのSetup.exeを実行してインストールします。すでにインストール済みの更新されたバージョンがありますと警告が出ますが、バージョンダウンでインストールを実行します。

不明なデバイス(その1)

ハードウェアID ACPI\VEN_INT&DEV_33A0
番号 8番
対象ソフト インテル スマート コネクト テクノロジー

不明なデバイス(その2)

ハードウェアID ACPI\VEN_MAT&DEV_0028
番号 22番
対象ソフト HID Drivers for Panasonic PC

不明なデバイス(その3)

ハードウェアID USB\VID_03EE&PID_1930&REV_1900
番号 34番
対象ソフト WiMAX ドライバー

おまけ情報

 SSDの換装作業は以上で完了です。

 今回は、CPUファンの型番を調べたかったのと、 外から見るとSATAのコネクターがあるかよく見えなかったのをはっきりさせたかったので、さらに裏のネジを全部はずしてキーボード側のパネルを取り外しています。

ここからは、急に作業難易度が上がりますが、ざっくりとした開け方の説明しかしていません。なぜなら、メーカーの封印シールをはがすことになりますし、2.5インチ用のSATAのコネクターの先はやっぱり無かったです。

さらに裏のネジを全部外します。
さらに裏のネジを全部外します。
電源ボタン側から外していきます。
電源ボタン側から外していきます。キーボードのコネクターを基盤から外しておきます。

キーボード側のパネル全体を取り外します。
キーボード側のパネル全体を取り外します。
2.5インチ用SATAコネクターは無し
2.5インチ用SATAコネクターは無し(先っぽが無い)

 CPUファンはPanasonic正規修理店しか交換パーツを入手できなさそうです。ファンの型番らしきものは「TOSHIBA DC BRUSHLESS M-P22C」が印字されていますが、ネットで探しても新品の部品入手は困難と思われます。

 CPUのほこりをエアーダスターで吹き飛ばすだけなら、筐体の裏に清掃専用のフタがあるので、CF-LX3はここまで開ける必要はあまり無さそうです。

CPUファンの交換は難しそう
CPUファンの交換は難しそう

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