ASUS VivoBook S15のメモリー・SSD・HDDの増設・換装

2021/05/11[公開]

Vivobook

 ASUSノートPC VivoBook S15(モデルS531F)を分解してWindowsが入っているSSDを換装して動作チェックをしました。ブルースクリーンが頻発するトラブルの対応です。

 メーカー保証が残っているので、購入時状態にリカバリーしても障害が再現したらメーカー修理となります。テスト用SSDに換装して検証してみることになりました。

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分解手順

 筐体を裏返して見えるネジを全部(11本)外します。ネジの長さが2種類あるので、戻すときに間違えないように注意です。

裏のネジを11本はずす
裏のネジを11本はずす

 一番の難関である裏のカバー全体を外していきます。最初は固いのでテレフォンカードを使うのがやりやすいです。テレフォンカードをフロント側の角に突っ込んで、開腹ツールをカードに沿って滑らせるように入れていくといい感じで開いていきます。

テレフォンカードをこじ入れる
テレフォンカードをこじ入れる
カードに沿って開腹ツールを入れる
カードに沿って開腹ツールを入れる

 開腹ツールを複数使うと更にやりやすいです。裏のツメを少しずつ外してカバー全体を開けていきます。

 裏のカバーを開けたところです。SSDは左上の黒いカバーにくるまれたM.2 2280サイズです。その右隣りに増設用メモリースロットが空いています。(最初の8GBは基板に直付け?)左下にHDDが銀色のカバーと水色のマウンターで収まっています。

裏カバーを外したところ
裏カバーを外したところ

バッテリーを外す

 念のためバッテリーを基板から取り外してから作業しました。

 下画像の3本のネジを外してシルバーのパーツを取り外します。

ネジを3本はずしてシルバーのパーツを外す。
ネジを3本はずしてシルバーのパーツを外す。

 バッテリーと基盤をつなぐコネクターを上に持ち上げて外します。

コネクターを上に持ち上げて外す
コネクターを上に持ち上げて外す

 コネクターの白い部分だけを上に持ち上げると外せました。私はバッテリー全体を取り外してしまったのですが、無線LANのアンテナが干渉するので面倒でした。この機種はコネクターだけ外すのが良いでしょう。

バッテリーのコネクター部分
バッテリーのコネクター部分

搭載SSDのチェック

 搭載されているSSDをチェックしてみました。SSDには放熱用のシートが接着されていました。

 ASUSノートは前に記事にしたハイエンドゲーミングPCだけでなく、今回の普及帯のノートPCでも放熱シートが装着されていたので好印象です。他のメーカーならたいてい裸で装着されています。

放熱用カバーが付いている
放熱用カバーが付いている

 放熱シートを慎重にはがすと、Intel SSD 660p 512GBが搭載されていました。少しラベルが破けてしまいました。

搭載HDDをチェック

 HDDを取り外すのは、下画像の基板側の白い部分を垂直に跳ね上げるとコネクタケーブルが外れます。あとは水色のマウンターごと持ち上げてHDDを取り出せます。

白いコネクターを垂直に跳ね上げると外れます。
白いコネクターを垂直に跳ね上げると外れます。

 搭載されていたのはシーゲートのST1000LM035でした。1GBです。

SEAGATEのST1000LM035

ハード故障という結果

 NVMeのSSDをテスト用のものに換装して、回復ディスクから購入時状態のWindows10にして数日使っていただいたところ、ブルースクリーンが再現という結果でした。

 メーカー保証期間が残っているので、メーカー修理対象となりました。

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