ESUなしのWindows7に2020年2月の更新プログラムKB4537820を入れてみたら

2020/02/12[公開] 2020/02/19[最終更新]

 2020年1月14日に延長サポートが終了したWindows7 SP1 HomePremiumに2020年2月のマンスリー品質ロールアップ KB4537820 をインストールしてみました。

 結果はこの更新プログラムの既知の問題に出ている通り、拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)無しでもインストールまでは出来ますが、その後の再起動で 「Windows更新プログラムの構成に失敗しました。変更を元に戻します。コンピューターの電源を切らないでください。」と出てロールバックが始まり失敗しました。

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事前準備

 2020年1月の最後のWindows Updateまで済ませているWindows7 SP1 Home Premiumを用意しました。

 KB4537820の説明の通り、この更新プログラムをインストールする前の前提条件のこちらの更新プログラムをインストールしました。実際には、上ふたつは既にインストール済みのため、2020-02の二つの更新プログラムを順番にインストールしました。

  • 2019-03 Windows 7 サービス スタック更新プログラム (KB4490628)
  • 2019-09 Windows 7 のセキュリティ更新プログラム (KB4474419)
  • 2020-02 拡張セキュリティ更新(ESU)ライセンス準備パッケージ(KB4538483
  • 2020-02 Windows 7 サービス スタック更新プログラム(KB4537829)

 ここまではインストールが完了しました。再起動は要求されませんでした。

KB4537820をインストール

 2020年2月のマンスリー品質ロールアップKB4537820をインストールしてみます。Microsoft Updateカタログからダウンロードできます。

  • 2020-02 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4537820)

 ダウンロードしたインストーラーを実行します。

インストール画面1

インストール自体は進みます。

インストール完了まで進みます。このあと再起動が必要です。

更新プログラムの構成中で30%までは進みます。

30%までくると一回再起動がかかります。

再起動後、更新プログラムの更新に失敗しました変更を元に戻しています。が出てロールバックが始まります。

Windows7に戻って、「お使いのWindows7のサポートは終了しています」の全画面表示が出ました。「今後、このメッセージを表示しない」を押してWindows7のデスクトップに戻りました。

ESUライセンスが必要です

 サポート終了後はじめての月例アップデートで、Micorsoft UpdateカタログにWindows7用の更新プログラムも出ていたので、まさかと思いインストールしてみましたがやはりESUライセンスが必要でした。(購入方法⇒マイクロソフトのWindows IT pro blog

 一般ユーザーの方にはESUよりもWindows10にアップグレードするのをお勧めします。

追記(2020/02/19)

 ESUではないWindows7用にこちらの更新プログラムが公開されています。デスクトップの背景が真っ黒になってしまうのを修正する内容が追加された2020-01のマンスリー品質ロールアップのプレビューです。

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