Windows8.1でHIDキーボードが英語キーになったのを直す

2015/05/02[公開]

 ワイヤレスキーボードのメーカー製PCでキーボード設定が英語キーボードになってしまい、ドライバーを何度入れなおしても日本語キーボードに戻らない場合の対処方法です。英語キーボードの設定になってしまうと、半角英数とひらがな入力を切り替える「半角/全角」キーで切り替えることが出来なくなったり(代わりに「Alt+半角/全角」で切り替わります)、メールアドレスのアットマークを入れようと押したらが入力されるようになって異変に気付くことが多いでしょう。

HIDキーボードデバイスの場合は簡単にいかない

 キーボード設定が英語キーになってしまうトラブルは以前からよくある現象です。何かの拍子に設定が変わってしまうのでしょう。各メーカーのサポート情報にも対処方法が大抵載っています。大抵は、デバイスマネージャーのキーボードドライバを削除して再起動すれば直るという事が書いてあります。それで直る場合も多いですが、どうしても何度削除と再起動を繰り返しても英語キーボードにしかならない場合の方法です。

手順

 デバイスマネージャーを開きます。

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 キーボード-HIDキーボードデバイスの上で右クリック、ドライバーソフトウェアの更新を左クリックします。

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 コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索しますをクリック

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 コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択しますをクリック

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  1. 互換性のあるハードウェアを表示のチェックボックスを外す
  2. 日本語PS/2キーボード(106/109キー)を選択して「次へ」をクリック

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 互換性が無いと警告が出ますが、無視して「はい」をクリック

 ここでWindowsを再起動します。Windowsにパスワードをかけている場合は一時的にキーボードが使えないのでスクリーンキーボードでパスワードを入れてログインします。

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 再度デバイスマネージャーを開き、日本語PS/2キーボード(106/109キー)の上で右クリック、ドライバーソフトウェアの更新を左クリックします。

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 ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索しますをクリック

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 そうすると、HIDキーボードデバイスに自動更新されますので、「はい」で再起動します。

 再起動後は正常に日本語キーボードとして利用できれば成功です。

最後にひとこと

 Windows8.1の回復オプションであるPCリフレッシュを実施したら英語キーボードになったというケースでこの対応をしました。一旦強引に互換性のない日本語キーボードにするところがミソですね。

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投稿者:

ikt

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「Windows8.1でHIDキーボードが英語キーになったのを直す」への3件のフィードバック

  1. この問題はWindows XPの頃から頻繁に起きる現象のようですね。先日Windows10 Proプリインストール版のDell XPS13で10240 から10586へアップデートした際にも発生しました。他にも問題が有りそうだったので結局TH2をクリーンインストールしました。やはり大きなアップデートがリリースされた時にはクリーンインストールがベストな選択だと思います。ファイルのバックアップとリストアには時間が掛かりますが。

    1. Akiyamaさん、コメントありがとうございます。
      Dellならば付属ソフトも少ないので、クリーンインストールできるならそれがベストな選択ですね。

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