Windows10から戻したらOutlookでメール送受信できない0x8004010F

2016/05/27[公開]

 windows10にアップグレードしてから、元のOSに戻したらメールソフトOffice Outlook2010や2013でメール送受信ができなくなる現象の一例です。Outlookデータファイルを、既定のユーザーフォルダーのドキュメント内のOutlookファイルフォルダー以外で利用していた場合に発生しやすいかもしれません。Outlookのプロファイルを作りなおして、データを全部インポートし直します。

トラブル概要

 Outlookを立ち上げて、受信トレイの過去メールは残っているので安心してたら、送受信エラーが出て新しいメールが入ってこないし、新規メールをも送信できないというトラブルです。送受信詳細を開くと、エラー(0x8004010F)が出ています。

エラー()で送受信できない
エラー(0x8004010F)が出て送受信できない

Outlookプロファイルが壊れた

 エラー(0x8004010F)でメール送受信できなくなるトラブルは、Outlook2010や2013でよくある現象です。今回は、windows10アップグレードからwindows7に戻したときに発生した模様です。なぜかOutlookデータファイルの保存場所がパブリックフォルダ(共有フォルダ)になっているのが気になります。

outlook-profile2
アカウント情報のデータ保存場所が空欄になっている
outlook-profile3
データファイルの場所がPublicフォルダにある

対処方法

 今回は、ユーザーのドキュメントフォルダのOutlookファイルは空、PublicのドキュメントフォルダにOutlookファイル(pstファイル)が存在しているので、新規プロファイルを作って規定の場所にOutlookファイルを作り、PublicフォルダのOutlookファイルからデータをインポートして直りました。

 詳しい手順は、マイクロソフトサポートサイトを引用しますので参照してください。

1.Outlookの新規プロファイルを作成

Card

2.pstファイルから全てをインポート

Outlook .pst ファイルからメール、連絡先、予定表をインポートする – Office のサポート

こんな場合に発生するかも

 Outlook2010以降の規定のデータ保存場所は、ユーザーフォルダドキュメントOutlookファイルですが、それ以外の場所にpstファイルを置いて使っていたPCで、windows10にアップグレードしてから元のOSに戻したら発生しやすいかもしれません。(あくまで推測の話です。)例えば、古いOutlookからバージョンアップしていたり、XPパソコンからデータ引っ越しソフトを使って移行してきたとかの場合があります。

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