Windows10にアップしたSurfaceで半角/全角キーで文字切替ができないのを直す

2020/05/12[公開]

surfaceキーボード

 Windows10にアップグレードしたSurfaceで、いつの間にかキーボードが英語キーボードの設定になっていたのを直す方法のご紹介です。

 Surfaceに限らず、デバイスマネージャーでキーボードがHIDキーボードになっている機種でしたら、この方法で日本語キー配列の設定にすることができます。(Windows8.1のときに紹介した過去記事と同じ方法です。)

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英語キー配列の設定に変わってしまった

 知らぬ間に英語キー配列になっていても、すぐには気付かない場合も多いです。ローマ字入力は普通に使えますし、タスクバーに出ている「あ」と「A」をクリックして切り替えればひらがなと半角英数を使い分けることもできます。

 おかしいと気付くのは、半角英数とひらがな入力を切り替える「半角/全角」キーを押しても「’」が入力されるだけになったり(代わりに「Alt+半角/全角」で切り替わります)、メールアドレスの”@”アットマークを入れようと押したら”「”が入力されるようになって異変に気付くことが多いでしょう。

設定手順

 スタートメニューを右クリックして「デバイスマネージャー」を開きます。

 キーボードの欄にある「HIDキーボードデバイス」の上で右クリック⇒ドライバーの更新 を選びます。

HIDキーボードを右クリック「ドライバーの更新」を選ぶ
HIDキーボードを右クリック「ドライバーの更新」を選ぶ

 手動でキーボードドライバーを更新するので「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」の方を選択します。

「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選ぶ
「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選ぶ

ドライバーを参照しますの画面で「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」の文字をクリックして選択します。

「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択します
「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択します

 互換性のあるハードウェアを表示 のチェックを外して、標準キーボードの中から「日本語PS/2キーボード(106/109キー)」を選んで「次へ」を選択します。

日本語PS/2キーボード(106/109キー)を選択して「次へ」
日本語PS/2キーボード(106/109キー)を選択して「次へ」

 強引に互換性の無い日本語キーボードをインストールしようとするので、警告やデバイスが開始できないとエラーになりますが、気にせずインストールを完了させます。

互換性が無いと警告が出ますが「はい」で進む
互換性が無いと警告が出ますが「はい」で進む

デバイスを開始できないとエラーが出ますが完了させます
デバイスを開始できないとエラーが出ますが完了させます

PC再起動後

 ここで念のためPCを再起動させます。今回のSurfaceはこの状態でもキーボード入力ができたので起動時のサインインが可能でしたが、キーボード入力ができない機種の場合はスクリーンキーボードを使ってサインインのパスワードを入力させてデスクトップ画面まで立ち上げます。

 再度デバイスマネージャーを開き、「日本語PS/2キーボード(106/109キー)」の上でで右クリック⇒ドライバーの更新 を選びます。

日本語PS/2キーボードで右クリック「ドライバーの更新」を選ぶ
日本語PS/2キーボードで右クリック「ドライバーの更新」を選ぶ

こんどは自動検索でドライバーの更新をするので「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を選択します。

「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を選ぶ
「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を選ぶ

自動検索で互換性のあるHIDキーボードに更新されます。

HIDキーボードデバイスに更新される
HIDキーボードデバイスに更新される

日本語キー配列になった

 以上で、なぜか英語キー配列になってしまったHIDキーボードを日本語配列に変更することができました。強引に互換性がなくても日本語キーボードにすると何故か上手くいきます。

 アップグレードやメジャーバージョンアップなど大きな更新が入ると、よく発生するトラブルのようです。

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