ブラウザーを開くと「saPlugin.dllを開始中にエラー」を直す

2016/06/23[公開]

 windows10にアップグレード後から、ブラウザー(Internet Explorer11)を開くと、saPlugin.dllを開始中にエラーが発生しましたのRunDLLエラーが出るのを直した方法です。エラー内容で検索すると、マカフィー関連のモジュールのようです。今回は、McAfee WebAdvisorを削除して解決でした。

スポンサーリンク

エラー画面

saPlugin.dllを開始中にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見つかりません。RunDLL

saPlugin.dllのエラー画面
saPlugin.dllのエラー画面

マカフィーウェブアドバイザーを削除

 コントロールパネルプログラムと機能 を開きまして、マカフィー関連でインストールされているプログラムを探しましたところ、McAfee WebAdvisorだけが入っていました。これを削除して再起動後、ブラウザーを開いてエラーが出なくなったのを確認できました。

McAfee SiteAdvisorをアンインストール
McAfee WebAdvisorをアンインストール

必要であれば再インストール

 McAfee WebAdvisorは無料ソフトです。McAfeeがインテルに買収される前は「サイトアドバイザー」という名前でした。インターネット検索結果にサイトの信頼度を出してくれて、開く前に危険なサイトを教えてくれたりします。windows10標準セキュリティにはない機能なので、インストールしておくとセキュリティ面でより安全に利用できるかもしれません。ダウンロードは下記公式サイトからどうぞ。

ソフトの詳細情報はコチラ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です