Outlookの連絡先に名前がメールアドレスでしかインポートされない場合

2017/01/30[公開]

 Windows Liveメールのサポート終了によって、メールソフトをOutlookに乗り換えるケースが増えています。Liveメールのアドレス帳をCSVでエクスポートして、Outlookの連絡先にインポートする際に、連絡先に姓と名の名前が上手く移行できずに、メールアドレスだけの連絡先ばかりになってしまうケースが多いです。

 そんな時には、Liveメールの名前フィールドを、Outlookのフィールドにインポートするとキレイに移行させることができますという内容です。

スポンサーリンク

アドレス帳のエクスポート

 Windows Liveメールのアドレス帳を開いてCSVファイルにエクスポートする際に、姓と名の項目は選ばすに、名前とメールアドレスにチェックが入っている状態でエクスポートします。簡単に言うと、「エクスポートするフィールドを選択してください」画面のデフォルトでこの状態になっているので、そのままエクスポートします。

フィールドの選択は初期値のまま、姓と名はチェック入れない

連絡先にインポート

 Outlookの連絡先にインポートする際には、フィールドの一致の画面で左の「名前」を右の「姓」までドラッグして、インポートするフィールドの設定を変更してから「完了」をクリックします。

「名前」を「姓」にドラッグする

解説

 Windows Liveメールの「名前」フィールドをそのままOutlookの「名前」フィールドにインポートすると、日本人の姓名の順番が入れ替わってしまいます。「山田 太郎」の登録が「太郎 山田」になってしまいます。日米で姓名の順番が違うのが原因でしょうか。

 そのため、「姓」と「名」のフィールドを含めて移行する方法がありますが、姓と名が空欄で名前フィールドにフルネームが入力されているアドレス帳になっているケースがあります。この場合は、姓と名が空欄であることが優先されて、名前フィールドも空欄になり、表示される名前がメールアドレスになってしまいます。

 これは、XPのOutlook Expressや、VistaのWindowsメールのアドレス帳からWindows Liveメールのアドレス帳に移行していた場合などで、このパターンのアドレス帳になっている可能性が高いです。

この内容を反映

 以上の可能性を考えると、名前フィールドの表示そのまま、Outlookの姓フィールドにインポートするのが一番きれいに移行することができると考えます。姓と名のフィールドが分かれていないと困る事は、メールソフト内で利用する限りほぼ無いと言えるでしょう。こちらの詳しい移行手順の過去記事の内容を、この内容で更新しました。Windows Liveメールのアドレス帳CSVをOutlook2016に移行方法

スポンサーリンク

こちらの記事もどうぞ

“Outlookの連絡先に名前がメールアドレスでしかインポートされない場合” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です