東芝Dynabook T75/EGDのSSD換装

2019/08/28[公開]

dynabookt75

 東芝Dynabook T75/EGD(型番:PT75EGD-BJA2)Windows 10 Home搭載モデルの動作が異常に遅くなったトラブル解消のため、ハイブリッドHDDをSSDに換装してWindows10(バージョン1903)をクリーンインストールしました。

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分解手順

まず最初にバッテリーを外して作業します。

メモリーのフタのネジと、DVDドライブを止めているネジの2本を先に外します。 

バッテリーを外して、2本のネジを外す
バッテリーを外して、先に2本のネジを外す

 DVDドライブをスライドさせて外せます。(あとで確認したらDVDドライブは外さないままでHDD換装は可能でした。)

DVDドライブを外します。
DVDドライブを外せます。

 裏側の見えているネジを全部外します。とくにメモリーのフタを外したところにある3本のネジが見落としやすいです。

見えているネジを全部外す
見えているネジを全部外す

 外したネジは最初の2本も合わせて合計25本です。左右3本ずつ液晶パネルのヒンジ部分のネジは長いネジになっています。メモリーのフタのネジ1本もサイズが違っています。あとで戻すときに間違わないように注意です。

サイズ違いのネジあり
液晶ヒンジ部分の6本は長いネジ。メモリーのフタのネジだけ小さい。

裏のフタ全体をはずします。スマートフォン用でいいので分解ツールがあると作業がはかどります。

 バッテリーの裏側のツメが見えていて外しやすいので、ここから先に攻めていくのが簡単でした。分解ツールを突っ込んでツメを外しながら浮かせていきます。

バッテリー裏のツメから外していく
バッテリー裏のツメから外していく
裏フタ全体を持ち上げます
裏フタ全体を持ち上げます

裏フタを外せば、HDDにアクセスできるようなりました。

裏フタを外した状態
裏フタを外した状態

 HDDはネジ止めされていないので、少し持ち上げてコネクタケーブルを外したら取り出せました。

HDDを取り出す
HDDを取り出す

 搭載されていたのはシーゲートST1000LX015、容量1TBのハイブリッドHDD(SSHD)でした。SMART情報ではエラーが出ていませんが、原因不明の遅さです。データは取り出せたので、それ以上は詳しく調べていません。

ハイブリッドHDD

用意したSSD

 換装用に用意したSSDは、SanDiskの500GBです。搭載されていたHDDが7mm厚だったのでこのSSDも7mm厚で問題なしです。

SSDをHDDと入れ替えたところ。
SSDをHDDと入れ替え

Windows10クリーンインストール

 今回は元のHDDの状態での動作が遅すぎてリカバリーディスク作成ツールがまったく進まず断念。クローンコピーをするのも怪しい状態だったので、素のWindows10をクリーンインストールとなりました。ドライバーはすべてWindows Update経由で全部入りました。

 付属のOfficeをインストールして、HDDから個人データを移行、メール設定やプリンター設定などを行って作業終了です。東芝のプリインストールソフトが入れられませんが、今回のお客様は使っていたソフトが無かったのでよかったです。

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